ページの読み込み速度が遅いと、そのページから離れてしまう確率(=離脱率)が上がってしまうので、サイト制作ではページの容量を軽くすることが大事です。
画像圧縮をすることで、この読み込み速度を上げることができます!(=離脱率を下げることが出来る)GoogleではWebサイトの容量は1ページあたり1.6MB程度を推奨していますので、なるべく近づけるようにしたいですよね!
サイトの読み込み速度の確認はコチラがオススメです!
Squoosh
Googleが公開している、ブラウザ上で画像圧縮ができるWebアプリです!画像をブラウザ上へドラッグ&ドロップすることで編集が可能です。
おすすめポイント
圧縮前・後の画像を確認しながら調整できる
画像のリサイズも同時にできる
フォーマット変換可能
Exif情報の削除ができる
Exif情報とは?
画像の「カメラの設定や撮影日時に関する情報」のことです。個人情報も含まれますので、削除することをオススメします!
「サイト上で画像が回転して表示される」ときは大体これが原因だったりします(・_・;)
オンラインイメージ最適化ツール
https://imagecompressor.com/ja/
画像をブラウザ上へドラッグ&ドロップすると、圧縮が始まります。こちらは最大20枚まで一括アップができますので、圧縮したい画像が複数ある場合はコチラを利用するのがおすすめです。
最大20枚まで一括アップロード・DLが可能
1枚ずつ圧縮レベルの調整が可能
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